アメイジング・スパイダーマン2の悪役は

『アメイジング・スパイダーマン2』の悪役ですが、エレクトロ、ライノ、前3部作の1にも出てきたグリーンゴブリンです。


ウィキペディアのスパイダーマンの項目より引用です

●エレクトロ (Electro)

正体：マックスウェル・ディロン
電気工事中の落雷事故によって「人間発電機」と化した。両手から高圧電流を放つ。地球の磁場に乗って飛行もできる。空中に留まっていれば、彼の電撃は無効化される。「シニスター・シックス」の一員。

●ライノ (Rhino)
正体：アレクセイ・ミハイロビッチ・シチェビッチ（アレックス・O・ハーン）
ロシアからやってきた移民（労働者）だったが、人体実験によってサイを模したチタニウム製スーツを着た超人へと生まれ変わった。本人いわく、エコロジーを守ろうとしている。「シニスターシンジケート」の一員。ハルクとも因縁がある。

●グリーンゴブリン (Green Goblin)
正体：ノーマン・オズボーン、ハリー・オズボーンなど　
コミック初期から登場するスパイダーマン史上最大の敵で、緑の悪魔「ゴブリン」を模した戦闘用コスチュームを着ている。
ピーターの恋人だったグウェン・ステーシーを殺害するなど、ピーター＝スパイダーマンにとっては忘れられない宿敵である。
主に蝙蝠に似たマシンガン付きの無人機「グライダー」に乗り、幻覚ガスやカボチャ型の爆弾「パンプキン・ボム」を駆使して戦う。薬品で知能・筋肉・運動神経などが強化されているが、薬品の副作用によって精神が蝕まれている。

原作のエレクトロ

アニメ版のエレクトロ

原作のライノ

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ライノはなかなかインパクトの有る外見です。

映画ではエレクトロを『コラテラル』『ジャンゴ』のジェイミー・フォックス、ライノを『サイドウェイ』『アメリカン・スプレンダー』のポール・ジアマッティが演じます、どちらも名優ですね。
そういえば『アメリカン・スプレンダー』もヒーロー物じゃないけどアメコミ原作でした。

ノーマン・オズボーンは『アメリカン・ビューティー』のクリス・クーパーが演じます。

息子のハリー・オズボーンを『クロニクル』のデイン・デハーンが演じます。

これが映画版のエレクトロ

原作よりアニメ版に合わせているようですね。
フードに照明用の電球？が付いているので、ここからさらにCG加工が試されるのかもしれません。

これが映画版のライノ

ライノが表紙のスパイダーマンのコミックを持ってますね。

こちらもこの状態からCGで加工するのでしょうね。
映画『アイアンマン』のアイアンモンガーみたいなパワードスーツになるのかな？




2014年公開 『アメイジング・スパイダーマン2』 - NAVER まとめ

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